一番納得がいくのは・・・。
昨日のブログ内容のことをずっと考えていた。
当時のことが記載されていないかとサイトめぐりもした。
そうしたら、こんな記述があった。↓
Q.エピソードっていくつあるの?
A.ゼノサーガはエピソード6までが予定されています。ゼノギアスもエピソード6までありましたが、それとはまた違ったエピソードになっていきます。そして高橋監督の構想段階ですが、ゼノサーガエピソード5までは出来あがっているようです。といっても監督曰く「時勢をみて変えていく」とのことです。また監督は全体は、今制作しているモノ(エピソード1)の約3倍のお話になるのかな、というくらいの構想があります。」とも述べています。
この記述はゼノギアスがEP6までだからゼノサーガもEP6まで・・・
という安易なものではなく、
昨日貼った高橋さんのインタビュー映像等を観たが故の根拠ある記述であると見てとれる。
(あの映像が無いと文章の微妙なキビを見抜けないよね。)
ただ見てほしいのは「ゼノサーガはEP6まで」と書いてあるにもかかわらず、
同時に「全体はEP1の約3倍」という記述もしていることである。
私はエピソード5の真ん中くらいまでの構想があることは知っていたのだが、
その時もこの「全体はEP1の3倍」という言葉がEP構成を想像する妨げとなった。
全体のエピソード数と一つのエピソードの倍数が合致しない。
おかしい、なにかがおかしい。
こんな記述もあったので見てほしい。↓
Q.途中で終わりそうなんだけど?
A.確かに高橋監督も「ボリュームはやや抑えた」と仰っています。そして「エピソード1」や「シオンが自分の意志で行動を開始するまでを描いた」なんて言われたら、「途中で終わるの?」と思われるのも無理のない話です。実際は、エピソード1としての起承転結があり、それ自体が完結するような作りになっています。もちろんその後のエピソードに繋がるような作りにもなっています。ですので、ゼノサーガ全体が壮大な物語となるのは当然ですが、エピソード1もかなり壮大な物語になっています。
私の動画でやったとおり、ボリュームを抑えたことは確からしい。
では「全体はEP1の3倍」というのは
ボリュームを抑える前のEP1なのか抑えた後のEP1なのか?
ボリュームを抑えた後のEP1の3倍ボリュームならば、
EP2に入りきらなかったパイドパイパーや
ぎゅうぎゅうの現EP3があること自体がおかしくなる。
どちらも現EP1の尺を越えているということ。
ここは私の動画で言う「真・EP1」の3倍というのが正しいのではないだろうか。
・・・で、それが全体だというのだから、
ゼノサーガEP1~6の総尺は真・ゼノサーガEP1×3ということが言える。
確実にどれかのEPは短くなる。
(リリーススパンが短いEPもあったかも。)
だがはっきり言ってこれではゼノギアスのEP2以降の話など尺が足りない為
不可能といってもいいだろう。
ここまで来ると一番納得するのが、シオンの物語=ゼノサーガEP1〜6説である。
つじつまが合うように宇宙創世から終焉までの物語という言葉の意味を少し変えて
捉えてみる。
宇宙創世を担うものがケイオスやマリア、ゾハル、ウ・ドゥだとして、
確かにそれらが原因で宇宙消失現象(終焉)が訪れている。
もしかしたら現EP1〜3で描かれていることがすでに宇宙創世から終焉までの一大叙事詩
だったのかもしれない。確証ゼロwww
さらに高橋さんはEP2の時に重要なモジュールは
一瞬の通過点であるシオンの物語の「前後にある」と言っていた。
この前後とは何か?
ゼノサーガの物語が何から始まりシオン達がどこへ向かって終わったのか?
そう地球・・・・ロストエルサレムだ。
古代ロストエルサレムとEP3後のロストエルサレムが重要なモジュールの真意ではないだろうか?
ではそれらすべてがEP6までの間に入っていたのだろうか?
・・・なんか真・EP1の3倍程度では尺が足りない気がするが・・・。
やっぱその後のロストエルサレムは別のゼノじゃね?って気もする。
では純粋にシオン・ウヅキの物語がゼノサーガEP1〜6なのだとしたら、
パイドパイパーやミルチア紛争、ミッシングイヤー、古代ロストエルサレム等が一つのEPになるような構成もあったのかもしれない。
(でも焦点となる主人公はシオン→Jr.→ジギー→ジン→ケイオス→シオンみたいな。
モモとコスモスはJr.&ジギーとシオン&ケイオスのヒロイン枠なので主人公にまでのし上がることはないと思う。)
確かに現在のEP構成はあまりにも詰め込みすぎだ。
真・ゼノサーガを考えたにしてもやっぱシナリオ量が多いんですよね。
もしかしたらEP1→EP2の間にEP6をEP3でまとめろ的な何かがあったのか・・・
でもEP2発表当時の記事では杉浦社長が「これからEP3、4、5と作っていきたい」とか言ってたし・・・。矛盾するなぁ。
何この激ムズパズル。
ひとつの仮説を立てるたびに私の知っている高橋さんや杉浦社長の言葉と齟齬が発生する。
まだまだ色々考えているんですが、全て矛盾が発生。
これもゲームの内ですか・・・高橋さん・・・。
真実は〜・・・。
当時のことが記載されていないかとサイトめぐりもした。
そうしたら、こんな記述があった。↓
Q.エピソードっていくつあるの?
A.ゼノサーガはエピソード6までが予定されています。ゼノギアスもエピソード6までありましたが、それとはまた違ったエピソードになっていきます。そして高橋監督の構想段階ですが、ゼノサーガエピソード5までは出来あがっているようです。といっても監督曰く「時勢をみて変えていく」とのことです。また監督は全体は、今制作しているモノ(エピソード1)の約3倍のお話になるのかな、というくらいの構想があります。」とも述べています。
この記述はゼノギアスがEP6までだからゼノサーガもEP6まで・・・
という安易なものではなく、
昨日貼った高橋さんのインタビュー映像等を観たが故の根拠ある記述であると見てとれる。
(あの映像が無いと文章の微妙なキビを見抜けないよね。)
ただ見てほしいのは「ゼノサーガはEP6まで」と書いてあるにもかかわらず、
同時に「全体はEP1の約3倍」という記述もしていることである。
私はエピソード5の真ん中くらいまでの構想があることは知っていたのだが、
その時もこの「全体はEP1の3倍」という言葉がEP構成を想像する妨げとなった。
全体のエピソード数と一つのエピソードの倍数が合致しない。
おかしい、なにかがおかしい。
こんな記述もあったので見てほしい。↓
Q.途中で終わりそうなんだけど?
A.確かに高橋監督も「ボリュームはやや抑えた」と仰っています。そして「エピソード1」や「シオンが自分の意志で行動を開始するまでを描いた」なんて言われたら、「途中で終わるの?」と思われるのも無理のない話です。実際は、エピソード1としての起承転結があり、それ自体が完結するような作りになっています。もちろんその後のエピソードに繋がるような作りにもなっています。ですので、ゼノサーガ全体が壮大な物語となるのは当然ですが、エピソード1もかなり壮大な物語になっています。
私の動画でやったとおり、ボリュームを抑えたことは確からしい。
では「全体はEP1の3倍」というのは
ボリュームを抑える前のEP1なのか抑えた後のEP1なのか?
ボリュームを抑えた後のEP1の3倍ボリュームならば、
EP2に入りきらなかったパイドパイパーや
ぎゅうぎゅうの現EP3があること自体がおかしくなる。
どちらも現EP1の尺を越えているということ。
ここは私の動画で言う「真・EP1」の3倍というのが正しいのではないだろうか。
・・・で、それが全体だというのだから、
ゼノサーガEP1~6の総尺は真・ゼノサーガEP1×3ということが言える。
確実にどれかのEPは短くなる。
(リリーススパンが短いEPもあったかも。)
だがはっきり言ってこれではゼノギアスのEP2以降の話など尺が足りない為
不可能といってもいいだろう。
ここまで来ると一番納得するのが、シオンの物語=ゼノサーガEP1〜6説である。
つじつまが合うように宇宙創世から終焉までの物語という言葉の意味を少し変えて
捉えてみる。
宇宙創世を担うものがケイオスやマリア、ゾハル、ウ・ドゥだとして、
確かにそれらが原因で宇宙消失現象(終焉)が訪れている。
もしかしたら現EP1〜3で描かれていることがすでに宇宙創世から終焉までの一大叙事詩
だったのかもしれない。確証ゼロwww
さらに高橋さんはEP2の時に重要なモジュールは
一瞬の通過点であるシオンの物語の「前後にある」と言っていた。
この前後とは何か?
ゼノサーガの物語が何から始まりシオン達がどこへ向かって終わったのか?
そう地球・・・・ロストエルサレムだ。
古代ロストエルサレムとEP3後のロストエルサレムが重要なモジュールの真意ではないだろうか?
ではそれらすべてがEP6までの間に入っていたのだろうか?
・・・なんか真・EP1の3倍程度では尺が足りない気がするが・・・。
やっぱその後のロストエルサレムは別のゼノじゃね?って気もする。
では純粋にシオン・ウヅキの物語がゼノサーガEP1〜6なのだとしたら、
パイドパイパーやミルチア紛争、ミッシングイヤー、古代ロストエルサレム等が一つのEPになるような構成もあったのかもしれない。
(でも焦点となる主人公はシオン→Jr.→ジギー→ジン→ケイオス→シオンみたいな。
モモとコスモスはJr.&ジギーとシオン&ケイオスのヒロイン枠なので主人公にまでのし上がることはないと思う。)
確かに現在のEP構成はあまりにも詰め込みすぎだ。
真・ゼノサーガを考えたにしてもやっぱシナリオ量が多いんですよね。
もしかしたらEP1→EP2の間にEP6をEP3でまとめろ的な何かがあったのか・・・
でもEP2発表当時の記事では杉浦社長が「これからEP3、4、5と作っていきたい」とか言ってたし・・・。矛盾するなぁ。
何この激ムズパズル。
ひとつの仮説を立てるたびに私の知っている高橋さんや杉浦社長の言葉と齟齬が発生する。
まだまだ色々考えているんですが、全て矛盾が発生。
これもゲームの内ですか・・・高橋さん・・・。
真実は〜・・・。
- 2011.02.28 Monday
- ゼノ関連
- 01:03
- comments(2)
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- by フォレスト
あまり正確な数字で表せる構想ではなかったのだと思いますよ。
やはりEP6をEP3でまとめろ的な何かがあったと思いますww。
杉浦社長の言葉は・・・・・・・・うーん・・・・・??
時勢をみて変えていく?wwWそんな感じかもしれませんねW 難しいですね。
社内の事情はわかりませんがやはり、高橋監督の構想が実現しないのはもったいないですよね。