モノリス京都スタジオのお仕事特集。
モノリス京都スタジオのゲーム作りや勤務体制についての
記事が掲載されています。
やっぱ京都スタジオって結構スプラトゥーンに深く関わっているのね。
ゼルダも含め、モノリスもすっかり任天堂の地盤を支えておりますな。
でも記事にある通り、お仕事の時間管理体制がきっちりしているというのが
今のモノリスの素晴らしいところですね。
モノリスもEP1の頃はそのあたりの環境がカオスだったという噂をちらほら聞きました。
急作りの会社でいきなりの大作ゲームの製作に追われて、
様々ないざこざもあったりしたと思います。
メンバー的にも割とエリートというかスクウェアのベテラン陣も多かったでしょうし、
そのあたりの摩擦もあったのでしょう。
でも、EP2の頃の杉浦社長や高橋さんの雑誌等のコメントから、
先細りするゲーム業界に対する懸念と展望、
そして勤務時間を定時制にする試み等は発言されていましたから、
10年の間にしっかりと形にするあたりさすがだなと。
やっぱ未来を自分の意志で掴みに行っている感じがしますね。
それがゼノ魂!
後はしっかり利益に繋げていければ安泰なのだが、
如何せん任天堂の今後が心配でもありますな・・・。
- 2016.09.30 Friday
- ゼノ関連
- 23:44
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- by フォレスト